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今年を振り返って

今年は、今、思い返すととても自分的には充実した一年かなと思います。
コーヒーは奥が深いので、日々、コーヒー豆と格闘している感じでした。
それも、沙羅茶館を支えてくれている多くのお客様の期待を裏切る味は作りたくない一心でした。
それがうまく伝えられたかどうかは、正直わからないとこもあります。
しかし、たかがコーヒーですが、されどコーヒー。そこにはいろいろなストーリーがあります。
これからも、そのスタンスは変えたくありません。
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今年は、一年間で11本のライブを企画、毎回多くのジャズファンにご来場いただき心より感謝申し上げます。
沙羅茶館Dome Hallのライブはプロミュージッシャンしか入れません。
それを批判する地元のアマチュア・ミュージッシャンの方もいらっしゃるようですが、それは沙羅茶館の考えるライブスタイルです。
来年もすでに10月までスケジュールは埋まっています。
沙羅茶館のライブは、とにかく、毎回何が起きるかわからない、それは、プロミュージッシャンだからできるステージなのです。
沙羅茶館Dome Hallは、プロも認める旭川唯一の、ジャズ・オンリー・ライブホールです。
来年もどうぞご期待下さい。
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あと、個人的には、念がったラオスも再訪しました。
旅に出て自分を見つめ直す時間もありました。
来年、年明けにはまたインド、春はベトナムに旅します。
決して、それは遊んでいるのではなく、旅に出て、自分のコーヒーのことも深く考える時間でもあるのです。
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車も、やっとこの歳になって、自分しか乗れないミニ・スポーツカーを手に入れました。
全く実用性のない、ただ走るだけの車です。
でも、雪が溶ける頃までには、自分の体に何とかフィツトさせようと思ってます。
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来年からは沙羅茶館は、後継者に引き継ぎます。
もう、そういう時代です。
どうぞこれまで以上のご支援、ご協力をお願いいたします。
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本当にこの一年間お世話になりました。
心より感謝申し上げます。
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by sarasa-kan | 2017-12-26 16:53 | カフェ便り

■年末年始の営業ご案内(変更)

■年末年始の営業ご案内(変更)
◯年内は平常営業
◯年始も平常営業(元旦も営業致します)
◯2018年1月9日〜15日 AM10:00~PM4:00

尚、コーヒーの地方発送及び配達は、年内は12月25日最終。
2018年1月16日からの受付・発送・配達となります。
どうぞ余裕を持ってご注文お願いいたします。
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by sarasa-kan | 2017-12-20 11:18 | カフェ便り

■年末年始の営業ご案内

■年末年始の営業ご案内
◯年内は平常営業
◯年始も平常営業(元旦も営業致します)

◯2018年1月9日〜15日は冬季臨時休業とさせていただきます。

尚、コーヒーの地方発送は、年内は12月25日最終発送。
2018年1月16日からの受付となります。

どうぞよろしくお願い致します。
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by sarasa-kan | 2017-12-14 03:35 | カフェ便り

インドネシア マンデリン ポルン アルフィナー

北スマトラ州 トバ湖南西に位置するポルン地区。弊社ラインナップのブルーバタックに替わる銘柄として、安定的なクオリティと心地よいアーシーな風味を求め2016年冬にこの地区を訪れました。
この地で、チェリーを集め、乾燥場を切り盛りするアルフィナー ・ルンバンガオル氏は、近隣の生産農家約250件を1軒1軒回り、良質なパーチメントを厳選して買い付けると共に、品質向上の手助けをしています。こうして彼の努力で集められたパーチメントは、他のエリアと混ざることなく安定的なクオリティとその向上、地域の活性化を目指しています。
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リントン地区においては、一般的にシェードツリーを植える例は多くみられませんが、アルフィナー氏はアチェ地区を参考にラムトログン(マメ科植物)を植え始めました。これは、土壌の保水性・旱魃のダメージを軽減しようと試みるだけでなく、苗木を多く植える為に、シェードツリーによって土壌・生育環境の安定化を図ってのことです。
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また現在、地域全体の品質底上げを狙って、糖度の高いチェリーから苗木を作り、約50軒の農家に配るプロジェクトを始めました。この中にはブルボン種やティピカ種を限定し新たに植え始めた農地もあり、プロジェクトが成功すれば周りの農家も協力してくれると期待を寄せています。
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アルフィナー氏は、3年、5年と長い時間を見据えて、将来も良質なマンデリンを絶やすことなく、また より高い品質の向上を目指し取り組んでいます。地域と共に成長を目指し、小さいながらも、確かな一歩を踏み出しています。
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カップクオリティも申し分なく、元来のマンデリンコーヒーに求めるアーシーさに加えて、厚みがありヘタらないマウスフィール、甘さの質感が申し分なく楽しめると思います。重厚で独特のエキゾチックさもあり、非常に立体的な風味だと感じました。
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by sarasa-kan | 2017-12-02 01:54 | *スペシャルティコーヒー

この一年のライブを振り返って思う

僕のこの二日間のブログを読んで、少し、過激な発言じゃないの・・と心配される方もいらっしゃいます。
しかしながら、自分では過激でもなんでもなくいたって平常心なのです。
僕も自分でライブをプロモートする側になって、初めて気のつこともたくさんありました。

沙羅茶館では地元のミュージッシャンは入れてませんし、これからもその気持ちは変わりません。

それは、今まで、沙羅茶館で素晴らしい演奏してくれた多くのミュージッシャン、そこに、足をお運びいただいたお客様一人一人に心から感謝しているということです。

沙羅茶館のライブスタイルは、知名度優先ではありません。
あくまでも、ミュージッシャンの人間性が優先です。
ジャズにかかわらず、音楽は、その方の優しさや、考え方、心の豊かさが何よりも大切だと思っています。
残念なことに、旭川にはそういう方がいらっしゃらないというだけです。

それでなくても、今の若いミュージッシャンは、少し名前が売れたり、知名度が上がったりするとすぐに天狗になって、さもさも自分が一番だというような風潮があります。
とても危険なことです。

この一年、自分のプロモートしたライブを振り返った時、僕の力不足で集客に困難したことも何度もありました。でも、ミュージッシャンの方たちは文句も言わず、またここで演りたいと言ってくれます。
とても嬉しいい言葉です。

僕には、何の力もありません。
だから、僕は、そういうミュージッシャンたちを応援もしますし、この小さなホールは、そういうミュージッシャンたちのために解放していきたいとも考えてます。

そして、一人でも多くのお客様とその素晴らしいライブを共有していけたらとても嬉しいことです。
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by sarasa-kan | 2017-12-01 02:56 | カフェ便り