2018年 08月 12日 ( 1 )

ニルギリ・コーラクンダ(Korakundah)茶園

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南インドにあるニルギリ地方は、タミル・ナードゥ州北部、高原地帯に囲まれた南インドで最も有名な避暑地です。19世紀初め、インドを統治していたイギリス人が当時のマドラス政庁を夏の間に移転させるために築いた街です。ニルギリは現地語で青い山(ブルー・マウンテン)です。命名の通り高原地帯で美しい景色が広がっています。ダージリンと同じようにイギリス人はここに茶畑をつくりました。
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コーラクンダ(Korakundah)茶園はニルギリ地方では数少ないバイオダイナミック農法を実践しています。標高2800メートルに位置し、茶園の一部は「世界一標高の高い紅茶園」としてギネス認定されているほどです。930haもある敷地のうち、茶畑は268ha。残りの三分の二は原生林のまま残し、トラやヒョウ、鹿をはじめ無数の動物が生活をしています。最近では象も姿を見せています。
マカイバリ茶園と同じに土づくりに力をいれ、1ヵ月かけて微生物による堆肥づくり(ワーミーコンポスト)を行ったり、70日間かけて牛糞やシリカ、鉄分を使用したバイオダイナミック農法の堆肥づくりをしています。また防虫剤として硫黄やライムを使用し、葉にまくことによって雨期には害虫であるレッド・スパイダーをよせつけません。標高が高いので防風林のために多くの木や植物を植えています。美味しい紅茶がつくられる素晴らしい自然環境です。まさに ダージリン・マカイバリ茶園と同じです。
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by sarasa-kan | 2018-08-12 03:57 | 紅茶 | Trackback | Comments(0)