コロンビア/ホアキン・オルドネス入荷
2015年 03月 22日
カウカ、ナリーニョとならびコロンビア南部でもっとも重要な産地ウイラ。
この地方はマグダレナ川が流れる山脈地帯の谷合に位置しています。

高地で育まれたこのコーヒーは、品質の高さで有名となり、小規模生産者によっ
て生み出されるウォッシュドコーヒーは、ここでしか味わうことのできない、素
晴らしいフレーバーであふれています。

メインクロップは9月~2月、ミタカ(サブ)クロップは3月~4月にかけて収穫
され、熟度の高いチェリーだけを丁寧に摘み取り、栽培品種のセパレーティング
も行っています。収穫後は手動でパルピングを行い、24時間のファーメンテー
ション、その後15日間のパラボラ(放物線状)型ベッドでの天日乾燥とそれぞれ
の工程で細心の注意が払われています。

農園は42年前からスタートし、オルドネス氏は初代になります。
『適切な事を、適切な時期に行う』をポリシーに、農園には約6000本の木が
植えられ、定期的なカットバック、土の育成など基本を大切にした生産を心がけ
ています。

家族写真に写るポスターは、息子さんのホセ・ホアキン・オルドネス氏の記事。
ウィラでコーヒーのインストラクターをしているホセ氏は、2014年のコロン
ビアのカップテイスターチャンピオンとして世界大会にも出場した一家の自慢で
す。
甘さとマウスフィールの質が非常に高く、またウィラの華やかなフレーバーを持
ったカップでした。
*今回は入荷少量の為、限定販売となります。
この地方はマグダレナ川が流れる山脈地帯の谷合に位置しています。

高地で育まれたこのコーヒーは、品質の高さで有名となり、小規模生産者によっ
て生み出されるウォッシュドコーヒーは、ここでしか味わうことのできない、素
晴らしいフレーバーであふれています。

メインクロップは9月~2月、ミタカ(サブ)クロップは3月~4月にかけて収穫
され、熟度の高いチェリーだけを丁寧に摘み取り、栽培品種のセパレーティング
も行っています。収穫後は手動でパルピングを行い、24時間のファーメンテー
ション、その後15日間のパラボラ(放物線状)型ベッドでの天日乾燥とそれぞれ
の工程で細心の注意が払われています。

農園は42年前からスタートし、オルドネス氏は初代になります。
『適切な事を、適切な時期に行う』をポリシーに、農園には約6000本の木が
植えられ、定期的なカットバック、土の育成など基本を大切にした生産を心がけ
ています。

家族写真に写るポスターは、息子さんのホセ・ホアキン・オルドネス氏の記事。
ウィラでコーヒーのインストラクターをしているホセ氏は、2014年のコロン
ビアのカップテイスターチャンピオンとして世界大会にも出場した一家の自慢で
す。
甘さとマウスフィールの質が非常に高く、またウィラの華やかなフレーバーを持
ったカップでした。
*今回は入荷少量の為、限定販売となります。
■
[PR]
by sarasa-kan
| 2015-03-22 05:10
| *スペシャルティコーヒー