沙羅茶館■sarasakan

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2014年 04月 30日

ペルー/セコバサ入荷しました

しばらく,取り扱いのなかったペルーですが、上物を手に入れ
ることができました。
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CECOVASAは、CEntral de COoperativas de agraria cafetarel
as de los VAlles de Sandia(サンディア渓谷地区コーヒー生産者
協同組合)の略です。 ペルーは日本の約3.5倍と大きな国で、コ
ーヒーはこの広い国土のほぼ全域で生産されております。古くか
らコーヒー生産の行われていたのは、同国北部のカハマルカ、ア
マソナス、中部のチャンチャマヨ地区が有名です。
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今回ご紹介するのは同国南部、南東の国境はボリビアと接してい
る高地プーノの山奥・サンディアのコーヒーです。この地域はボ
リビアに近いこともあり、アイマラ語族が暮らしております。
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また、このエリアのコーヒーはペルーの他の地域とはコーヒーの
出自が全く異なるのが特徴です。もともと標高3800m近辺のチチ
カカ湖近郊に住んでいたアイマラ族は、1930年代にラニーニャ現
象の影響を受け土地の肥沃な「低地」を求めました。(ここでいう
低地は1800mの高地です)。そうして、移住したサンディア渓谷エ
リアでは、ボリビアのユンガス地域で働いていたアイマラ族の労働
者により、コーヒーの木が植えられました。現在に至ります。

そのため、栽培方法、及び品種はボリビアに似ており、在来種の割
合が多いためか、そのフレーバーはエキゾチックさを増します。
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セコバサではカッピングコントロールを最重要とする品質管理が徹
底され、トレーサビリティ、農業指導はペルーでも最高のレベルで
あります。セコバサはチチカカ湖より、北部へ車で10時間ほど山奥
のプティナプンコという町にあり山深い土地ながらも、ペルー屈指
の高品質なコーヒーを生産するエリアとして名高い所以は、そうし
たクオリティの高さによるものです。SCAAなどの品評会でもその
クオリティは高く評価され、米国のスペシャルティバイヤーの中で
も一つのブランドを築きあげております。 ぜひ南米トップクオリ
ティロットをご賞味ください。

明るい酸質やグリーンアップルのようなフレーバーが非常に好印象
でした。また、冷めるにつれてマウスフィールを中心に質感がイン
プルーブしていて点数をあげました。クリーンカップでとても美味
しく感じました。

*カフェの本日のケーキは
*チョコレートケーキ
*アップルパイ
*チーズケーキ

by sarasa-kan | 2014-04-30 15:02 | *スペシャルティコーヒー


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