2013年 06月 07日

インドネシア・ブルーバタック

エチオピア・モカ、ケニア・アラビカなどと並び、産地独特のテロ
ワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。
 
特にリントン地区のマンデリンは、その品質の高さで、世界のグル
メ・コーヒー愛好家には、おなじみのブランドになっています。
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しかし、その本来の香味は、収穫後の独特で繊細な精製工程により
生み出されるもので、製造ロット毎の香味のブレが多いことが知ら
れています。 
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ブルーバタックを扱う輸出業者ボルコピ社は、そのリントン・マン
デリンの愛好家を悩ませてきた問題を、カップテストから始まる独
自の原料確保や、自社のグリーンハウス方式の燥設備などにおける
精製手法で解決しました。
その結果として生み出されたのが、独特の甘いコク、 柑橘系の酸
味、シルキーな口当たりなどが絶妙なバランスを保つ最高級品、ブ
ルーバタックです。 
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スペシャリティー・グレードに特化したこの輸出業者は、高品質原
料を生産する農家と緊密な協業関係を作り、その原料の資質を最大
限に引き出す精製のノウハウで、世界のトップ・グルメ・ロースタ
ーに安定的に最高級グレードのリントン・マンデリンを供給してい
ます。

テロワール(Terroir)とは、「土地」を意味するフランス語terre
から派生した言葉です。もともとはワイン、コーヒー、茶などの品
種における、生育地の地理、地勢、気候による特徴をさすフランス
語です。
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現在、マンデリンは大粒のスマトラタイガーを使用していますが、
甘味、コクはブルーバタックの方が私好みかも知れません。
深煎りにも十分耐えれるので、結構重宝する豆だと感じました。

*カフェの本日のケーキは

*チーズケーキ
*チョコレートケーキ
*アップルパイ

by sarasa-kan | 2013-06-07 04:30 | *スペシャルティコーヒー


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