2013年 05月 17日

シャローン農園のマルコス宮木氏

当店で、現在使用しているブラジルのインペリアル・トパーズは、
マルコス宮木氏の所有する、シャローン農園で作られたスペシャル
ティコーヒーです。
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そこで、簡単にマルコス宮木氏の経歴を紹介したいと思います。
マルコス宮木氏の歴史は、船員として世界中を回っていた宮木総一
氏にはじまります。宮木総一氏は度々ブラジルを訪れていて、この
国の景色や国民性に引かれて1938年永住する事に決めました。
当時日本は不景気のどん底であり、多くの移民をブラジルに送り出
していました。
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宮木総一氏はパラナ州サンタ・マリアナに土地を購入しコーヒー栽
培を始めました。始めての事でもあり、年々仕事の面で驚きの連続
であったという事です。 4人の子供たちの中でジョゼ良雄氏のみが
農場に残り父親を助けました。
1978年、宮木ジョゼ良雄氏は、今日までの貯蓄でミナス州パトロ
シーニオ市に農場を購入しました。 当時この地方はセラード・ミネ
イロと呼ばれ未開の地と言われていたが、その土地で栽培されてい
るコーヒー収穫量の多さに惹かれ、 北パラナの農場を売却し、新し
い農場購入金の未払い分に充てたのです。
マルコス宮木氏はずっと父と一緒にコーヒー栽培に携わっておりま
した。
1999年父ジョゼ良雄が死去。
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世代の流れでもありますが、今日では日本との関係は薄れ、宮木総
一時代で日本語は消え、息子、孫の代では完全にブラジル語の世界
でもあります。

*カフェの本日のケーキは

*チーズケーキ
*チョコレートケーキ
*特製フロマージュ

by sarasa-kan | 2013-05-17 04:30 | *スペシャルティコーヒー


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